testiq.dk やってみた結果
一問間違えた。
リザルト画面では、IQ135と出たが、パーセンタイルが 2.8%だったので、これではメンサに受からない。とても恥ずかしい結果になった。IQテストに慣れた方なら全問正解して当然の難易度だと思う。有料のテストなのでSNSシェア拡散を目論んで、好成績が出やすいよう問題を設計したと思われる。
リザルト画面にCoupon for a FREE IQ Test とあったので、2回目は無料なのかと思い再チャレンジした。しかしよく読んだら You can take another IQ Test free of charge とあった。
testiq.dk の答え
testiq.dk の答えは4.99$課金すると自分の正誤判定と共に答えも見ることができる。
有料IQテストの収益性
2012年から[1]公開しているサイトのようだ。名前がIQtest.dk と似ているのは、テスト結果の表示が有料なことから察して、多分そういうことだろう。サイト公開日とTotal number of tests から逆算して、1日900人前後がこのテストで遊んでいるようだ。このうち2%のユーザーが課金をしたとしたら、18人*4.99USD = 90$ ≒ 9564円の計算になる。1日1万円ならアフェリエイトよりは儲からないが、それなりにいい数字だとは思う。もしこの数字が1%でも、450人でも、2500¥~5000¥の計算になる。
過去に公開したIQtest2017とIQtest2016jp は問題草案作成に10前後、問題画像制作に2日前後、サイト作成に2日前後かかった。だいたい11月ごろに作業開始して、12月には完成していた記憶がある。日給を3万円と仮定して、一つのサイト作成に42万円。サーバー代とドメイン代は有って無いようなものだから、一年で大体300万円の利益になる。IQテストのサイト一つ公開しただけでこの数字。もちろん、PVを出すためにいろいろな広告費がかかっているだろうから、この数字どうりにはならないが、いろいろと考えさせられる。ROIは714% 。公立大学進学のROI は700%[2]らしいので、サイトひとつ一年運用するだけで、公立大学進学と同等のROIを生み出している。もちろん、大学進学とサイト運営利益を比べるのはナンセンスかもしれないが、数字が近しいことは作業に取り組む動機になるし、ワクワクする。
最後に
有料のIQテストに初めて課金した。IQtest2016jp の公開と同時に公開する予定だった塩漬けのIQレポートをそろそろ書き上げないとな〜と思った。
ありがとうございました。
参考
[1]:Facebook ページより
[2]:株式予報
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