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【図解で解説】2021年IQテスト(2021年度 新証明書)の答え全18問

Miyanogawa Yuya
ゆうや
2022 06/27 · 17 min read

こんにちは。宮野川です。個人でIQテスト作ってます。以前遊んだハイレンジIQテストの結果はIQ151(s.d.15) です。

この記事では、2021年IQテスト(2021年度 新証明書)答えを全18問図解で解説しています。

また、答えの一覧を一枚の画像にまとめました。手取り早く答えだけを知りたい方は、そちらをご覧ください。

答えの一覧を一枚の画像で見る

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)の答え一覧
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)の答え一覧

Q1の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ1
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ1

解説

  • 上下が対応している。

Q2の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ2
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ2

解説

  • 辻褄が合うように線を引く。

Q3の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ3
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ3

解説

  • 解説1:上下が対応している。
  • 解説2:色マスのある所が扇形になる。

Q4の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ4
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ4

解説

  • 解説:右側3つの記号を重ねると、一番左の図になる。
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ4の図解
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ4の図解

Q5の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ5
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ5

解説

  • 解説:2つの同じ図形を重ねると、色付きの同じ図形になる。

Q6の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ6
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ6

解説

  • 解説:上下の図形の線と繋がるように、青の線を引く。

Q7の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ7
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ7

解説

  • 解説:左の図に、真ん中の図を入れると、右の図になる。

Q8の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ8
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ8

解説

  • 解説1:右の図と、真ん中の図を足すと、左の図になる。
  • 解説2:左の図から、真ん中の図を引くと、右の図になる。

Q9の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ9
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ9

解説

  • 解説1:4種の記号のナンバープレース(ナンプレ)。
  • 解説2:上下左右で同じ記号を使わず、16マス全て埋める。
  • 解説3:縦割り、横割り、重複なしで「✔️」「□」「◯」「△」を使う。

Q10の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ10
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ10

解説

  • 解説:円の中の線の数が 3 → 4 → 2 → ? となっている。回答欄の中から最も適しているであろう「一本の縦線」を選択

Q11の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ11
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ11

解説

  • 法則性:三角形ができるように線で切る。

Q12の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ12

解説

  • 法則性:左と真ん中と右の図を重ねると9マス全て埋まる。
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ12の図解
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ12の図解

解説2

  • 法則性2:上段の緑マスの数 + 下段の緑マスの数 = 中段の緑マスの数
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ12の図解

情報提供

コメント欄『にぇ』さんより。情報感謝します。

Q13の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ13
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ13

解説

  • 法則性:3つの記号がそれぞれ変形している。
  • 解説:変形後にこの条件を満たしている図形はひとつ。
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ13の図解
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ13の図解

Q14の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ14

解説

  • 法則性:ヒゲのある交点が4つある
  • 線が交わっていても、線が飛び出ていない、繋がっている場合は数えない。
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ14の図解

Q15の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ15
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ15

解説

  • 法則性:上段の直線の画数が、中段と下段の直線の数の合計。
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ15の図解
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ15の図解

Q16の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ16
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ16

解説

  • 法則性:記号の数が1ずつ減っていく。
  • 上段:円の数が2→1→0
  • 中段:楕円の数が2→1→0
  • 下段:縁の数が3→2→1
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ16の図解
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ16の図解

Q17の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ17

解説

  • 法則性:直線の数が1ずつ増加している。
2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ17の図解

Q18の答え

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ18

解説

  • 法則性:各図形の中にある四角形の数が1〜9。
  • 二つの四角形が重なった部分にも、四角形が隠れていることに注意しましょう。

コメント欄の「み」さんのコメントより。感謝します。

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)のQ18の図解

18/18の正解で…

A Real Me の今までのIQテストの答えと解説一覧はこちら

IQテストの答えと解説のまとめ。【記事リンク集】

参照元

2021年IQテスト(2021年度 新証明書)[ https://www.arealme.com/iq-2021/ja/ ]

Categories: IQテストの答えと解説Tags: A Real Me

【図解で解説】令和初iqテスト2020年版の答え 全18問。

Miyanogawa Yuya
ゆうや
2023 04/04 · 15 min read

AReamMe:令和初iqテスト2020年版

こんにちは。宮野川です。個人でIQテスト作ってます。以前遊んだハイレンジIQテストはIQ151(s.d.15) でした。

この記事では、「令和初iqテスト2020年版の答え」を図解で解説しています。

答えだけを知りたい方は、目次を参考にしてください。

Q1

令和初iqテスト2020年版のQ1

答え B

解説

  • 法則1:外側の角数が「1」ずつ増える。
  • 法則2:内側の点の数が「1」ずつ減る。
Q1の図解

Q2

令和初iqテスト2020年版のQ2

答え D

解説

  • 色を3マスずつ塗っていく。

Q3

令和初iqテスト2020年版のQ3

答え C

解説

  • 時計回りに1マスずつ動いている。

Q4

令和初iqテスト2020年版のQ4

答え B

解説

  • 解説1:星の数が左右対称になる。
  • 解説2:上段と下段で合わせ鏡になる。
  • 解説3:左側の星の数は2個、真ん中の星の数は4個、右側の星の数は2個。

Q5

令和初iqテスト2020年版のQ5

答え A

解説

  • 黄色の図形が中に全部入る。

Q6

令和初iqテスト2020年版のQ6

答え C

解説

  • 上段と下段が対応している。

Q7

令和初iqテスト2020年版のQ7

答え A

解説

  • 解説1:全てのマスに記号が乗るようにする。
  • 解説2:上段と下段は左右対称になる。

Q8

令和初iqテスト2020年版のQ8

答え B

解説

  • 解説1:青いボールが45度ずつ時計回りに回転している。
  • 解説2:上段と下段が上下反対になる。

Q9

令和初iqテスト2020年版のQ9

答え D

解説

  • 法則1:円の左側は足し算する。
  • 法則2:円の右側は数が増える。
Q9の図解

Q10

令和初iqテスト2020年版のQ10

答え C

解説

  • 解説:左の図と真ん中の図を重ねて、重複した色は白くすると、右の図になる。
Q10の図解

Q11

令和初iqテスト2020年版のQ11

答え C

解説

  • 解説:図は3種類、色も3種類。使ってない図と色を答える。

Q12

令和初iqテスト2020年版のQ12

答え B

解説

  • 解説:ローマ字表みたいに、母音と子音の組み合わせで答える。
  • 解説:黄緑と青を重ね合わせると、中間色の薄青になる。
Q12の図解

Q13

令和初iqテスト2020年版のQ13

答え C

解説

  • オレンジの点を中心に45度回転(時計の長針のイメージ)
  • オレンジの点を中心に45度回転(時計の短針のイメージ)
  • 針が範囲外に出たら、範囲内に戻ってくるまで動かす。
Q13の図解

Q14

令和初iqテスト2020年版のQ14

答え D

解説

  • 法則1:緑色の場所は白丸を中心に日時計みたいになる。
  • 法則2:外側のオレンジ色の点の数は1 と2 と3 になる。

Q15

令和初iqテスト2020年版のQ15

答え E

解説

  • 法則1:オレンジのマスは90度ずつ右回転する。
  • 法則2:白丸は時計回りに四隅を1つずつ移動する。
  • 法則3:青丸は四隅の左上と右下を順々に移動する。
  • 法則4:白丸はオレンジマスの下に来る。
  • 法則5:青丸はオレンジマスの上に来る。

Q16

令和初iqテスト2020年版のQ16

答え B

解説

  • 法則1:色が重複したマスをオレンジに塗る。
  • 法則2:オレンジマスと白マスが重なると白に塗る。
Q16の図解

Q17

令和初iqテスト2020年版のQ17

答え A

解説

  • 解説:図は3種類、色も3種類。線も3種類。使ってない図と色と線を答える。

Q18

令和初iqテスト2020年版のQ18

答え A

解説

  • 法則:内側の記号は、ひし形と十字形とバッテン。
  • 解説:使ってない内側の記号を答える。

測定できる最大IQについて

このテストで出力される最高IQはIQ176のようです。Twitterのハッシュタグを参考にしました。もしかしたら、キリのいい数字なので、IQ180まで出るかもしれません。答えが全てわかった後に、リセマラして最高IQを探す人がいないとも限らない。

IQの数値は回答速度で変化するか、調べてみました。

全ての答えが出揃った後に、もう一度入力してみました。出てきた数値はIQ151でした。私が2回目に挑戦した時はIQ152でした。最速で入力してIQ151、考えて入力してIQ152なので、どうやらテストの回答スピードは結果に影響しないようです。

結論。18問中18問正解すると、IQ140以上の数値がランダムで表示されるようです。出てくるIQの数値にテスト中の回答速度は関係ないようです。

2nd IQ152

Categories: IQテストの答えと解説Tags: A Real Me

激ムズ2018年IQテストの答えと解説 全15問

Miyanogawa Yuya
ゆうや
2020 11/24 · 65 min read

この記事にはA Real Me の『激ムズ2018年IQテスト』の全15問の答えと解説を書きました。
正解だけを知りたい方は、目次をご覧ください。答えの一覧があります。

今年もA Real Me のIQテストが公開されました。

2014年から続くこの解説記事も5回目となります。
前置きは抜きにして早速、激ムズ2018年IQテストの答えと解説をどうぞ!

激ムズ2018年IQテスト の答えと解説

問題1.『 9 , 11 , 8 , 10 , 7 , ? , 6 』

答え 9

解説

  • 一つ飛ばしで「1」を減算している。
  • 『 9→8→7→6 』
  • 『 11→10→9 』

解説2

  • ちなみにMacで矢印を使いたい場合、『みぎ』からわざわざ変換しなくとも、ローマ字入力で『zl』と打てば、自動的に『→』が出力される。
  • zl : →
  • zk:↑
  • zj:↓
  • zh:←
  • この入力方法は『Google日本語入力』でも出来る。
  • この入力規則の元ネタは『vi』と思われる(Wikipedia:エディタ戦争)。

解説3

  • 交互に+2 , -3 している。
  • 9 + 2 = 11
  • 11 – 3 = 8
  • 8 + 2 = 10
  • 10 – 3 = 7
  • 7 + 2 = 9
  • 9 – 3 = 6

問題2. ”?”にあてはまるのは?

激ムズ2018年IQテスト-Q2

答え C

解説

  • 左側の画像と真ん中の画像を重ね合わせると、右側の画像になる。
  • 重ね合わせたとき、重複した線は消す。

問題3. 『2 , 3 , 5 , 7 , 11 , 13 , 17 , 19 , ? , 29 , 31』

答え 23

解説1

  • 素数

解説2

  • 2をn, 3をmで表すと、2n – m = 1 となる。
  • 3をn, 5をmで表すと、2n – m = 1 となる。
  • 5をn, 7をmで表すと、2n – m = 3 となる。
  • 7をn, 11をmで表すと、2n – m = 3 となる。
  • 11をn, 13をmで表すと、2n – m = 9 となる。
  • 13をn, 17をmで表すと、2n – m = 9 となる。
  • 17をn, 19をmで表すと、2n – m = 15 となる。
  • よって、
  • 19をn, ?をmで表すと、2n – m = 15 となると予想できる。
  • なので、?は、
  • 19 * 2 – 15 = 23となる。

解説3

  • 問いは『 2 , 3 , 5 , 7 , 11 , 13 , 17 , 19 , ? , 29 , 31 』
  • 2 + 3 = 5 | 3 + 5 = 8 | 8 – 5 = 3
  • 3 + 5 = 8 | 5 + 7 = 12 | 12 – 8 = 4
  • 5 + 7 = 12 | 7 + 11 = 18 | 18 – 12 = 6
  • 7 + 11 = 18 | 11 + 13 = 24 | 24 – 18 = 6
  • 11 + 13 = 24 | 13 + 17 = 30 | 30 – 24 = 6
  • 13 + 17 = 30 | 17 + 19 = 36 | 36 – 30 = 6
  • よって、同様に次の計算も6と予想できるので、
  • 17 + 19 = 36 | 19 + ? = 42 | 42 – 36 = 6 
  • なので、?は23となる。

問題4. 下の図形の空欄に当てはまるのは?

激ムズ2018年IQテスト-Q4

答え D

解説

  • 4*4の図を4*2の図に左右へ分けると、左右上下対称の図となる。

解説2

  • 解くときは、
  • 赤丸が2個あって、
  • 紫色の二重丸が1個ある。
  • そして、☆印が左上と右下にあって、
  • 右下の☆印は上下が逆さまになってることに気付ければ、
  • 後の記号も同じように上下逆さまになっていることに気づけると思う。

解説3

  • 4*4の図を2*4の図に上下で分けると、上下対称の図となる。

解説4

  • 図の中央で点対称になっている。

コメント欄での指摘を受けて追記。

問題5.  下の図を上から見るとどれ?

激ムズ2018年IQテスト-Q5

答え D

解説

  • 紫の線と緑の線はそれぞれ一本なので、これを基準にして残りの「ピンク・青・黄」の位置を推定していく。( 候補:A , D )
  • ピンクの線は重なり合っていないので、答えはD

問題6. ”?”に当てはまるのは?

激ムズ2018年IQテスト-6

答え C

解説

  • 左側の図と真ん中の図を重ね合わせると、右側の図になる。
  • 重ね合わせたときの規則は次の通りになる。(一行目と二行目から推測)
  • 黒丸+黒丸=白丸
  • 白丸+白丸=黒丸
  • 空白+白丸=空白(くうはく)

解説2

  • 左の列と中央の列を比べ、共通している部分を抜き出して、白黒を反転させる。

コメント欄「nobara」さんより

問題7. ABCDEの5つのアルファベットがある順序で並んでいます。AはEの右側1にあり、CとDは隣同士2で、BとCは隣り同士ではありません3。A,B,Dは文字列の先頭または後尾でもありません4。左から数え4番目にある文字はなんですか?

答え D

解説

  • 問題文から法則性を読み取ると次のようになる。
  • 1—EA???, E?A??, E??A?, E???A
  • 2—CD,DC
  • 3— B???C, ?B?C?
  • 4—C????, E????, ????C, ????E
  • 条件1と条件4より、EA???となる。(EはAの左側かつ、Eは文字列の先頭もしくは後尾だから)
  • 条件4とEA???より、Cは後尾であることが確定するので、EA??Cとなる。
  • 条件2より、CとDは隣り合うので、EA?DCとなる。
  • よって、この文字列は『EABDC』である。
  • したがって、左から数えて4番目にある文字は『D』となる。

解説2

  • 4番目の条件から、先頭と最後尾に来るのは[C or E]
  • 1番目の条件Eの右にAが来ることから[最後尾はC]に確定。
  • 2番目の条件、Cの隣りはDですから、[4番目の文字はD]となり、
  • [EABDC]もしくは[EBADC]が成立する。
  • したがって、左から数えて4番目にある文字は『D』となる。
  • 3番目の条件は使用せずとも解ける。

コメント欄「nobara」さんより

問題8. 下の天秤にあるブロックの数字はグラムを表わしています。”?”に当てはまるのは何でしょう?

激ムズ2018年IQテスト-Q8

答え 1

解説

  • 左下のブロックは、紐から2目盛りと3目盛りの距離で均衡を保っている。
  • この天秤の左側にかかる重さは、3g + 2g で 5gとわかる。
  • 上段の棒に吊るされたブロックは、紐から2目盛りと5目盛りの距離で均衡を保っている。
  • 1目盛りを1cmとすると、
  • 紐で区切った天秤の左側の重さは、5g*2cm = 10モーメント
  • この天秤は均衡を保っているので、
  • 紐で区切った天秤の右側の重さは、?g*5cm = 10モーメントと推測できる。
  • すでに右側のブロックの内ひとつは1gであることがわかっているので、
  • ( 1g+1g ) * 5cm = 10モーメントだから、
  • ?の重さは1gである。
  • また、確かめとして、
  • 右側のブロックは、紐から3目盛りと3目盛りの距離で均衡を保っているので、
  • ? の重さは1gと確認できる。

解説2

コメント欄(オギさんより)

  • そもそも右側は釣り合っているので、?の重さは1gとわかる。

問題9. 下図から推理して、”?”に当てはまるのは?

激ムズ2018年IQテスト-Q9

答え B

解説

  • 斜め線は反時計回りに90度ずつ回転している。( 候補:B , C )
  • 青丸は図形を3列*3行に切り分けたとき、1マスずつ反時計回りに移動している。( 候補:B , C )
  • 白丸は図形を3列*3行に切り分けたとき、1マス飛ばして時計回りに移動している。( 候補:B  )

解説2

  • [青丸は反時計回りに45度ずつ回転]、[白丸は時計回りに90度ずつ回転]

コメント欄「nobara」さんより

問題10. ある袋の中に黒い球と白い球が何個かはいっていて、白い球は黒い球の6倍(1)入っている。白い球を3つ、黒い球を1つをセットとして何回か取り出していく(2)。黒い球がなくなった時に白い球がまだ12個残っていた場合(3)、白い玉は全部で何個あるか?

答え 24

解説1

  • たとえば、黒玉の数を3個とした場合、白玉の数は18個となる。(3個*6倍—1)
  • 白い球を3個、黒い球を1個をセットとして取り出すので、
  • 黒 | 3 | 2 | 1 | 0
    白 |18| 15 | 12 | 9
  • となる。これでは白い球が9個残り、問題文に適さないので、
  • 黒い球を4個として考えると、
  • 黒 | 4 | 3   | 2   | 1   | 0
    白 |24| 21 | 18 | 15 | 12
  • となり、問題文に適する。
  • よって、白玉の数は24個となる。

解説2

もっとかっこいい解き方があると思われる。

*コメント欄「名無し」さんより

  • 白玉3 黒玉1のセットがnセットできたとすると、
  • 白玉の総数 3n+12
  • 黒玉の総数 n
  • 白い玉は黒い玉の6倍だから、
  • 3n+12=6n
  • n=4
  • なので、白玉の総数は24個

解説3

*コメント欄「こーだ」さんのコメントを参考

・白は黒の6倍ある
・黒1つ白3つを取り出していく

つまり、
黒1つ白6つの計7つを1セットにして、そこからと黒1つ白3つずつ取っていくと考えると、
1回取り出す毎に袋の中には白が3つずつ残る。
[1回目] ●◯◯◯(◯◯◯)
[2回目] ●◯◯◯(◯◯◯)
[3回目] ●◯◯◯(◯◯◯)
[4回目] ●◯◯◯(◯◯◯)
※()内が袋に余るイメージ

4回目で白い球を12個取り出した。
そして、
黒い球がなくなったときの袋の外と袋の中の白い球の数を全部数えると、
白い球の数は24個。

なので、白い球の数は24個とわかる。

問題11. 図の左側の歯車が動きだした時、AとBのブロックはどの様に動くでしょうか?

激ムズ2018年IQテスト-Q11

答え Aが上がって、Bが下がる。

解説

  • 矢印に沿って歯車を動かす。

解説2

  • 動力源の歯車と接触する歯車は、動力源の歯車とは反対の方向へ回転する。
  • 帯で連結された歯車の回転する方向は同じ。
  • 1番目の歯車:時計回り
  • 2番目の歯車:反時計回り
  • 3番目の歯車:時計回り
  • 4番目の歯車:時計回り
  • よって、Aが上がって、Bが下がるとなる。

問題12. ”?”に当てはまるのは?

激ムズ2018年IQテスト-Q12

答え30

解説

  • ( 1列目 * 2列目 ) – 3列目 = 4列目
  • ( 3 * 7 ) – 14 = 7
  • ( 13 * 2 ) – 20 = 6
  • ( 9 * 8 ) – 43 = 29
  • ( 15 * 4 ) – 30 = ?
    60 – 30 = 30

問題13. 下の図の規則に基づき考えた時”?”に当てはまるのは?

激ムズ2018年IQテスト-Q13

答え C

解説

  1. 左側の図形の線は、右側の図形の線へと変化する。
  • 横棒実線 -> 周期の短い波線
  • 縦棒点線 -> 縦棒点線(変化なし)
  • 縦棒実線 -> 縦棒波型の実線
  • 縦棒波型の実線短い周期 -> 縦棒実線
  • 横棒波型の点線 -> 横棒波型の点線(変化なし)
  • 横棒波型の実線 -> 横棒実線
  • よって ? は、
  • 縦棒実線 -> 縦棒波型の実線 ( 候補:C )

問題14. 下の図はある立方体を広げたものである。どの立方体の物であるか?

激ムズ2018年IQテスト-Q14

答え C

解説

  • 頭の中で展開図を折り畳んで、ぐるぐる回して観てみる。

解説2

  • 紙に書いて考える。

解説3

  • BはT字と対角線が隣り合っているのでバツ。
  • Dは十字と赤丸が隣り合っているのでバツ。
  • Aは十字と二本横線を基準に考えると、対角線の向きがおかしいのでバツ。
  • よって、答えはC

問題15. もし123+0=6、234+0=13、345+0=20,が成り立つ場合、次の式の答えは 456+0=?

答え 27

解説

  • 123 + 0 = 6
  • 234 + 0 = 13
  • 345 + 0 = 20
  • と考えると、
  • 右辺は7ずつ加算されているので、
  • 次は 20 + 7 = 27 だから、
  • 27と推測できる。

解説2

  • +と=は計算式として捉えず、数字のみを5桁になるように抜き出す。
  • 12306 – 23413 = -11107
  • 23413 – 34520 = -11107
  • 34520 – 456?? = -11107
  • 45627 – 34520 =  11107
  • こちらの方が製作者の意図した法則性と思われる。
  • 123 , 234 , 345 は+111を加算した数で、
  • 6 , 13 , 20 は+7を加算した数のため。

解説3

図. Q15

激ムズ2018年IQテストの答え 問題15
  • 123 + 0 = 6 → 123 – 60 = 63
  • 234 + 0 = 13 → 234 – 130 = 104
  • 345 + 0 = 20 → 345 – 200 = 145
  • 104 – 63 = 41
  • 145 – 104 = 41
  • 145 + 41 = 186
  • 456 – 186 = 270
  • 270 = 27, 0

コメント欄(話の音痴 さんとの会話から)

激ムズ2018年IQテスト を全問正解すると、、、

激ムズ2018年IQテスト Score230

おわりに

今回の問題は激ムズ!と題されている割には簡単でした。激ムズ!と題されていたので解いている最中は燃えて楽しめました。解説記事も図解を入れるほどでもありませんでした。2時間で書き終わってよかったです。私の初回スコアは219で、Q6を自信満々にケアレスミスしていました。今回は全問正解できそうな手応えを感じていたので、スコアが表示されたときは「へんてこ」な気分でした。

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。

記事作成元のテスト

  • 激ムズ!! 2018年IQテスト ( A Real Me )

Categories: IQテストの答えと解説Tags: A Real Me

A Real Me 2017年度版IQテストの 全20問の答えと解説

Miyanogawa Yuya
ゆうや
2020 11/24 · 67 min read

この記事では、A Real Me 2017年版のIQテストの答えと解説を公開しています。答えと解説は全20問分全てあります。

第1問 8,4,11,9,3と5つの数字があります。その内2つ数の和または差の答えが以下の選択肢の中に一つだけ含まれていないものがあります。どれですか?

答え 10

解説

5つの数字( 8、4、11、9、3 )
選択肢  [ 13、15、11、10、2 ]

13=9+4

15=11+4

11=8+3

10=なし

2=11−9

第2問 以下の図形で折り線を元に折り返したとき立方体にならないのは、選択肢の中でどれですか?

答え A , D

解説

イメージの中で組み立てるのが手っ取り早いのですが、この問題のような図形を展開図と呼びます。
展開図の法則性を、詳しく説明しているサイトが二つありました。そのサイトを紹介して解説とします。

  • イメージが苦手でも解ける!立方体の展開図 https://www.manabinoba.com/math/1604.html
  • 展開図のパターン全11種類 http://suukiso.com/diagram/diagram8.php

第3問 以下の各選択肢の中に4組の数字があります。各組みの最大値から最小値を引いた時、答えが一番小さな数になるのはどの組ですか?

答え 12,18, 20, 19

解説

[ 8, 23, 14, 10 ] -> 23 – 8 = 15

[ 12,18, 20, 19] -> 20 – 12 = 8

[ 2, 7, 14, 11 ]  -> 14 – 2 = 12
[ 22, 32, 17, 21 ]  -> 32 -17 = 25

第4問 以下の選択肢の中で手書きの際一番画数が多くなる単語はどれですか?

答え EXTREMELY

解説

[ MONOLOGUE ]  -> 4 1 3 1 1 1 3 1 4 => 19
[ COMPOSURE ]  -> 1 1 4 2 1 1 1 3 4 => 18
[ DUPLICITY ]  -> 2 1 2 1 3 1 3 2 2 => 17
[ EXTREMELY ]  -> 4 2 2 3 4 4 4 1 2 => 25
 

第5問 以下の4項目の中の漢数字をアラビア数字で書いた場合、0が最も多くなるのは次の選択肢のうちどれか?

答え 四百万とんで三百八十

解説

[ 六十万四千七十 ]  -> 604,070 =>3コ
[ 一千五万二百一十六 ]  ->  10,050,216 =>3コ
[ 四百万とんで三百八十 ] -> 4,000,380 => 4コ
[ 三億三百二十五万とんで四十二 ] -> 303,250,042 => 3コ

第6問 以下の図の中で、実線の長さかける点線の長さの積が最大になるのは、どの図ですか?

答え B

解説

A,B,C,D どの図形も正方形に見えます。正方形の対角線の特徴はそれぞれの対角線が真ん中で交わることです。図の真ん中を通る実践が、この図における最大の長さと言えます。ですので答えは「B」と予測できます。

第7問 以下の数列の中、“?”に当てはまるのは、次の選択肢のうちどれか?:
[ 2, 3, 7, 16, ?, 57, 93 ]

答え 32

解説

  1. 左側の数字+昇順の数字の自乗  = 右側の数字
  • [ 2 ]
  • [ 3 ] -> 2 + 1*1 = 3
  • [ 7 ] -> 3 + 2*2 = 7
  • [ 16 ] -> 7 + 3*3 = 16
  • [ ? ] -> 16 + 4*4 = 32
  • [ 57 ] -> 32 + 5*5 = 57
  • [ 93 ] -> 57 + 6*6 = 93

第8問 A B C D4つのブロック図が下にあります。この4つのブロックを用い灰色のブロック図を組み立てます。しかしA B C Dのブロックに一つだけ間違いがあり組み立てることができません。間違った形をしたブロックは以下の選択肢のうちどれですか?(各ブロック一度しか使えません)

答え D

解説

第9問

以下は、数字とアルファベットを並べた数列です。“?”に来るのは次の選択肢のうちどれか?:
[ A, 1, R, 18, K, 11, Q, 17, D, ? ]

答え 4

解説

  • 数字はアルファベット順に対応している。
123456789
ABCDEFGHI
101112131415161718
JKLMNOPQR

第10問 下の図を見て答えてください。“?”に来る図は以下の選択肢のうちどれか?

答え D

解説

  • 左側の図形と真ん中の図形を重ね合わせる。重複した線が右側の図形となる。

第11問 A B C D E 5つのアルファベットが、ある決まりによって並んでいます。その中でCはDの左側、BはDの左側、EとBは隣り合わせ、EはCの左側、全ての文字はAの右側に位置している。
問い:左から数えて3番目のアルファベットは以下の選択肢の中でどれか?:
[ A B C D ]

答え B

解説

CはDの左側 :

   CD

BはDの左側:

  BCD

EとBは隣り合わせ:

 EBCD

EはCの左側:

 EBCD

全ての文字はAの右側:

AEBCD

第12問 下の図を見て答えてください。“?”に来る図は以下の選択肢のうちどれか?

答え C

解説

  • 左側の図形と真ん中の図形を重ね合わせると、右側の図形となる。
  • 点線 + 点線 = 実線  // Dot + Dot = Solid
  • 実線 + 実線 = 点線 // S + S = D
  • 実線 + 点線 = 空白 // S + D =「」
  • 点線 + 実線 = 空白 // D + S = 「」

第13問 もし10日前が木曜日だとしたら、10日後は何曜日? :
[ 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 ]

答え 水曜日

解説

  1. 問題文には当日が何曜日か書かれていません。
  2. なのでまずは、当日の曜日を特定します。
  3. 問題文から逆算し、木曜日の10日後は、「10 – 7  = 3」で、木曜から三日進んだ日曜日です。
  4. そこから更に、日曜日の10日後は、「10 – 7 = 3 」で、日曜から三日進んだ「水曜日」となります。

*このテスト公開時、この問題文は「明日は日曜日で、今日は金曜。もし昨日が明日なら、昨日は何曜日か?」みたいな文章でした。約10ヶ月ぶりにアクセスすると問題文自体が変わっていました。その時の答えは「水曜日」を選択すると正解になりました。どうやら水曜日が正解になるように、問題文自体を変えたようです。10日前、10日後といった単語はありませんでした。道理で解けなかったわけだと思いスッキリしました。

第14問 一つのサイコロがあります。AとBの角度からみて推測できる、XYZ3面の数字の和は、以下の選択肢のうちどれ?:
[ 5 7 10 11 13 ]

答え 11

解説

  1. AとB、共通して「五」が書かれています。「五」を基準に展開図を想像して(書いて)問題を解きます。
  2. A とBの展開図:
      2    
    4 5 6 1
      3    
  3. X:展開図の法則性により。
    側面が4つ真っ直ぐに並んでいる展開図のとき、上と底を左右どこにスライドさせても同様の展開図となる。
          2
    4 5 6 1
      3    
  4. Y:
      2    
    4 5 6 1
      3    
  5. Z:
      2    
    4 5 6 1
      3    
  6.  X + Y +Z = 2 + 5 + 4 = 11

第15問 以下の12格子の中にある“?”は以下の選択肢の中のどの数字に当てはまりますか?:
[ 8 2 12 20 ]

答え 12

解説

  1. 左側の行全ての数字を足すと21 // 4 + 12 + 4 + 1 = 21
  2. 真ん中の行全ての数字を足すと26 // 6 + 2 + 9 + 9 = 26
  3. 右側の行全ての数字を足すと19x // 8 + 8 + ? + 3 = 19x
  4. +5ずつ加算されていると予測できる // 21…26…31?
  5. 検証:26 + 5 = 31
  6. 検証:31 – 19 = 12
  7. 選択肢に12があるので答えは「12」と予想できる。

解説その2

  • 左の数字×真ん中の数字÷3=右の数字となる。
  1. 4 * 6 ÷ 3 = 8
  2. 12 * 2 ÷ 3 = 8
  3. 4 * 9 ÷ 3 = 12
  4. 1 * 9 ÷ 3 = 3

(*コメント欄まとめブログコメンテーターS さんより)

第16問 下の数列の法則から考えて“?”に当てはまる数字は以下の選択肢のうちどれか?

下の数列:[ 71, 18, 82, 29, ? ] 選択肢:[ 16 75 93 105 ]

答え 93

解説

  • 交互に-53と64を加算している。
  1. 71 – 53 = 18
  2. 18 + 64 = 82
  3. 82 – 53 = 29
  4. 29 + 64 = 93

解説その2

  • 前の数字の十の位と一の位の値をひっくり返して1を足す。
  1. 71 -> 17 + 1 = 18
  2. 18 -> 81 + 1 = 82
  3. 82 -> 28 + 1 = 29
  4. 29 -> 92 + 1 = 93

(*コメント欄まとめブログコメンテーターS さんより)

第17問 下図の中の三角・丸・正方形はそれぞれ違う地域を表しており、青色の点線で描かれている長方形は、各地域への道を表している。各道は一度しか通れず全ての地域を渡り歩くには、どこの地点から歩き始めれば良いか?

答え B

解説

おそらくこの問題文には誤字誤植があります。なぜなら、A-B-C-Dどの地点から始めても、「三角・丸・正方形」全ての地域を一筆で移動できるからです。おそらく、「全ての地域を渡り歩く」は誤字誤植で、言いたかったことは「全ての道を渡り歩く」であったのだろうと推測できます。そう考えるならば、答えの選択肢は「B」しか残りません。よって答えは「B」と推測できます。

  • A:A→△→C→□→D→C→D→◯→B(選択肢が二股に分かれて失敗)
  • B:B→△→A→B→◯→D→C→D→□→C→△(全ての道を通り終えて成功)
  • C:C→□→D→C→D→◯→B→A→△(選択肢が二股に分かれて失敗)
  • D:D→◯→B→A→△(選択肢が二股に分かれて失敗)
  • D:D→C→D→□→C→△→A→B(選択肢が二股に分かれて失敗)

*このサイトの誤字誤植は2014年度版のテストにもありました。FaceBookで連絡を取り誤字誤植の報告をしましたが、未だ訂正されていません。(2017.10.4確認)

第18問 図中、各色の点は書き順の書き始めを表しており、黒点は途中に屈折を含む。
問い:下の点図は、以下の選択肢の中でどれが当てはまるか?
[ 易学 胃薬 胃炎 易行 ]

答え 易行

解説

  • 紫:横線
  • 桃:縦線
  • 黒:途中で曲がる
  • 赤:左払い
  • 緑:右払い

第19問 下の図のように、A~Eまでの5つの箱の中に、ある規則に基づき数字が入っている。
問い:10はどの箱の中に入りますか?

答え D

解説

数字が大きくなるごとに、3マス右に移動する。端に来たら反対方向へ折り返して進む。

  • 1A:→B→C→D
  • 2D:→E→D→C
  • 3C:→B→A→B
  • 4B:→C→D→E
  • 5E:→D→C→B
  • 6B:→A→B→C
  • 7C:→D→E→D
  • 8D:→C→B→A
  • 9A:→B→C→D
  • 10D:

第20問 下の図でAとBの数の和が一番適切な選択肢は、以下のどれか?:
[  8 19 22 35 ]

答え 19

解説

  1. 外側の円と内側の円を分けて考える。
  2. 外側の円は「 5 」から時計回りに数字を二つ区切りにして考える。
  3. 内側の円は「 1 」から時計回りに数字を二つ区切りにして考える。
  4. 外側の円:左側の数字*2 -1 = 右側の数字 //「 x , 2x -1 」
  5. 内側の円:左側の数字*2 +1 = 右側の数字 //「 x , 2x +1 」

外側の円:

  • 5*2 -1 = 9
  • 13*2 -1 = 25
  • 7*2 -1 = 13 // A = 13
  • 10*2 -1 = 19
  • 24*2 -1 = 47
  • 32*2 -1 = 63

内側の円:

  • 1*2 +1 = 3
  • 3*2 +1 = 13
  • 4*2 +1 = 9
  • B*2 +1 = 13 // B=6
  • A + B = 19

おわりに

全問正解するとこの画面が表示されます。以上、「2017年版のIQテスト」の全20問。解答と解説でした。

ちなみに、私の初回スコアは、、、

私は初回スコアが200です。

最後までご利用下さり、ありがとうございました。

Categories: IQテストの答えと解説Tags: A Real Me

2015年 IQテストの解答と解説

Miyanogawa Yuya
ゆうや
2019 05/05 · 77 min read

2015年 IQテスト

2015年 IQテスト
【IQ測定2.0】の2015年バージョンで遊んでみました。自力では解けない問題が2問ありましたが、コメント欄に書き込んでくれた人の助力で全問の解説が揃いました!それでは、2015年IQテスト、全18問の解答と解説をしていきます。

2015年IQテスト答え一覧と解説

第1問 仲間はずれはどれですか?

1

答え D

法則性

  • 赤点を中心に回転させると、Dだけ違う画像。 ABCは3つとも同じ画像

第2問

2

答え C

法則性

  • 右から2個目の図形を消して、◯を軸にして左右反転させると下の画像になる

第3問

3

 

答え 13

法則性

  • 向かい合う数字を足すと15になる

解説

  1. 10 + 5 = 15
  2. 8 + 7 = 15
  3. 11 + 4 = 15
  4. ? + 2 = 15

第4問 1、8、2、7、3、6、4… 次の数字は?

4

答え 5

法則性その1

  • n= 1 , 8 , 2 , 7 , 3 , 6 , 4 …
  • n番目とn+1番目の数字の差が7から1づつ減っていく
  • 1 – 8 = 7
  • 8 – 2 = 6
  • 2 – 7 = 5
  • 7 – 3 = 4
  • 6 – 3 = 3
  • 4 – 6 = 2
  • ? – 4 = 1
  • ? = 1

法則性その2

  • 一つ飛ばしで「 1 」を足し算するグループと、引き算するグループに分ける。
  • 1 → 2 → 3 → 4 → …
  • 8 → 7 → 6 → 5 

図解

解説

  • 1 – 8 = 7
  • 8 – 2 = 6
  • 2 – 7 = 5
  • 7 – 3 = 4
  • 3 – 6 = 3
  • 6 -4 = 2
  • 4 – ? = 1
  • ? = 5

法則性その2

  • 81、73、63、54・・・

解説その2

  • 1、8、2、7、3、6、4…を2つずつ区切ると、81、72、63、54・・・となり九九の9の段の降順と一致する。

参考

  • コメント欄「がん」さんより

第5問

5

答え 36

法則性

  • 上の数字の累乗は下の数字

解説

  1. 9 * 9 = 81
  2. 8 * 8 = 64
  3. 7 * 7 = 49
  4. 6 * 6 = 36

第6問

6

答え A

法則性1

  • 時計回りに傾く角度が45→90→135→180と変化していく。

参考

  • コメント欄「あ」さんより

法則性2

  • 時計回りに傾く角度が45度ずつ増えていく。(45→90→135→180)

図解2

  1. 3番目を時計回りに135度回すことがイメージしずらかったら、反時計回りに45度回してみてください。
  2. この図形は点対称な図形です。180度回転させても、360度回転させても同じ図形になります。

第7問 仲間はずれの数字は?

7

答え 941327

法則性

  • 数列を2桁づつ3つに区切る。(681422 を 68 14 22)
  • 左側2桁を足すと真ん中の数字になる
  • 左側の一の位と真ん中の数字を足すと右側の数字になる

解説

  1. 681422 → 68 14 22, 6+8 = 14, 8+14 = 22
  2. 751217 → 75 12 17, 7+5 = 12, 5+12 = 17
  3. 941327 → 94 13 27, 9+4 = 13,  4+13 = 17, 17≠27
  4. 831114 → 83 11 14, 8+3 = 11, 3+11 = 14
  5. 691524 → 69 15 24, 6+9 =15, 9+15 = 24

注釈

この選択肢の中で、「751217」だけが素数です。しかし、問題製作者の方はそのことに気づいていないようです。問7以外の回答を「わからない」にし、問7で「751217」を選択しても得点に加算されませんでした。コメント欄のdonさんからの指摘により発覚しました。

第8問

答え 5

法則性

  • 数字の1〜9が一回づつ使われている

図解

解説

  • 上側の数列:4, 9, 13, 5, 86, 2, 7 → 123456789
  • 左側の数列:4, 82, 79, 6, 35, 1 → 123456789
  • 右側の数列:7, 9, 24, 63, 18, ? → 1234 6789
  • 下側の数列:1, 6, 37, 8, 49, 2, ? → 1234 6789
  • 二桁の数字を一桁の数字に分解する。
  • たとえば「13」は”1”と”3”
  • 「86」は”8”と”6”。
  • 上側の数列「4, 9, 13, 5, 86, 2, 7」は数字の1〜9が一回づつ使われている。
  • 左側の数列「4, 82, 79, 6, 35, 1」は数字の1〜9が一回づつ使われている。

法則性2

  • 二桁の数字を一桁の数字に分解後の各一列・各一行の総和が45となる。

解説2

  • 上横一行: 4 + 9 + 1 + 3 + 5 + 8 + 6 + 2 + 7 = 45
  • 左縦一列: 4 + 8 + 2 + 7 + 9 + 6 + 3 + 5 + 1 = 45
  • 右横一列: 7 + 9 + 2 + 6 + 3 + 1 + 8 + ? = 40 , ? =5
  • 下横一行: 1 + 6 + 3 + 7 + 8 + 4 + 9 + 2 + ? = 40, ?=5

第9問

9

答え B

法則性

  • 左側の画像を反転させ、右側の画像と重ね合わせると、灰色は赤く染まる。
  • 左側の画像を水平方向に反転させ、色も赤色→灰色と反転させると、右側の画像になる。
  • 左側の画像を左右反転させ、色も赤から灰色へ換える。

第10問

10

答え 3

法則性1

  • (上の数字 + 左の数字) * 右の数字 =  真ん中の数字

解説1

  • ( 4 + 5 ) * 5 = 9 * 5 = 45
  • ( 4 + 2 ) * 4 = 6 * 4 = 24
  • ( 2 + 8 ) * 3 = 3 * 10 = 30

法則性2

  • 一番小さな数字を頂点とする
  • 底辺の左右の数字をかける = A
  • 頂点の数字 * 底辺の右側の数字 = B
  • A + B は 真ん中の数字になる

解説2

  1. ( 5 * 5 ) + ( 4 * 5 ) = 25 + 20 = 45
  2. ( 4 * 4 ) + ( 2 * 4 ) = 16 + 8 = 24
  3. ( 8 * 3 ) + ( 2 * 3 ) = 24 + 6 = 30

第11問

11
11

答え O

法則性

  • Aを起点に右回りで、一つ飛ばしのアルファベットとの差が1ずつ増えている

図解

q11

解説

  1. アルファベットのAから順番に番号を振る。(A=1,B=2,C=3,D=4,E=5,F=6,G=7,H=8,I=9,J=10, … 0=15, …)
  2. Aを起点に一つ飛ばしでアルファベットに振った数字を見ていく(A→C→F→J→?)
  3. アルファベットを番号を振った数字に換えると。(1→3→6→10→?)
  4. (1→3→6→10→?)の差は、2→3→4→?。
  5. このことから、飛ぶごとに1ずつ飛ぶ数字が増えていくことがわかる
  6. なので、次のアルファベットは+5飛びと推測できる
  7. ? は 15番目のアルファベットなので
  8. 答えは O = 15

第12問

12
スクリーンショット 2015-04-29 11.31.26

答え 75

法則性

  • 左上右上右下 ÷ 左下 = 真ん中

解説

  1. 246 ÷ 6 = 41
  2. 364 ÷ 7 = 52
  3. 375 ÷ 5 = 75

 参考

  • コメント欄「ミルココ」さんより

法則性

  1. 左側の2つの数字を掛け合わせる、右側の2つの数字を掛け合わせる
  2. 掛け合わせた数字を、十の位と一の位で足し算する
  3. 大きい方から小さい方を引いた値が、真ん中の数字を同じように引いた値と同じになる

解説

  1. 2 * 6 =12 / 4 * 6 = 24
  2. 1 + 2 = 3 / 2 + 4 = 6
  3. 6 – 3 = 3 / 4 – 1 = 3 , 3 = 3
  1. 3 * 5 = 15 / 7 * 5 = 35
  2. 1 + 5 = 6 / 3 + 5 = 8
  3. 8 – 6 = 2 / ? = 2
  4. 36 → 3 / 48→ 4 /75→ 2 /50 → 5 /47 → 3

参考

  • コメント欄「jiffy」さんより

第13問 仲間はずれはどれですか?

13

答え D

法則性

  • 外側の角数 – 内側の角数 = 1

解説

  • A: 5 – 4 = 1
  • B: 6 -5 = 1
  • C: 4 -3 = 1
  • D: 5 – 3 = 2
  • E: 7 – 6 = 1

第14問

14

答え B

法則性

  • 左側の図形と真ん中の図形を重ね合わせ、重複している線が右側の図形となる

第15問 2,0,3,2,6,7,14,… 次の数字は?

15

答え 20

法則性

  • n番目 + (n+1)番目の数字の和がフィボナッチ数列順になっている。

解説

  • 2 + 0 , 0 + 3 , 3 + 2 , 2 + 6 , 6 + 7 , 7 + 14
  • 2 , 3 , 5 , 8 , 13 , 21
  • 2 + 3 = 5
  • 3 + 5 = 8
  • 8 + 13 = 21
  • 13 + 21 = 34
  • 34 – 14 = 20

図解

第16問

答え 888

法則性

  • 下段の数字にある穴の数の合計が、上の数。

解説

  • 1→0
  • 2→0
  • 3→0
  • 4→1
  • 5→0
  • 6→1
  • 7→0
  • 8→2
  • 9→1
  • 0→0

第17問

答え 7

法則性

  • n = 1, 2, 3, 4, 5, 6, …
  • 上段 + 中段 + n = 下段

解説

  • 5 + 0 + 1 = 6
  • 2 + 9 + 2 = 13
  • 3 + 4 + 3 = 10
  • 8 + 5 + 4 = 17
  • 7 + 8 + 5  = 20
  • 6 + ? + 6  = 19

第18問 仲間はずれはどれですか?

18

答え D

法則性

  • Dの記号の画数だけ、1、1、3、4。他の記号の画数は1、2、3、4

解説

  • A:2、1、3、4 → 1234
  • B:4、2、1、3 → 1234
  • C:2、4、3、1 → 1234
  • D:1、1、3、4 → 1134

おわりに

もしも全問正解するとこのような画面になります。

以上!IQtest 2015 ver の解答と解説でした!
 
ありがとうございました。

Categories: IQテストの答えと解説Tags: A Real Me

【IQ測定2.0】2014 IQ Test 解答と解説

Miyanogawa Yuya
ゆうや
2022 03/26 · 50 min read

アクセス解析を見たら「IQ test 2014 解答」でこのブログに来られた方がいました。IQ Test 2014で検索してみると、2014年に出来た最新のIQテストのようです。このテストはまだ遊んだことがなかったので、さっそくあそんでみました。遊び終わったついでに解答と解説をのせておきます。参考にしてみてください!

2014 IQ Test :: IQ測定2.0 の答え

第一問 1, 3, 5, 7, 8, 9, 11 – 仲間外れの数字はどれですか?

q1

解答 8

解説1

  • これらの数字は8以外は全て奇数。
  • よって、解答は8。

解説2

  • 1→3→5→7→9→11と2ずつ増えている。
  • よって、解答は8。

第二問 仲間外れの動物はどれですか?

q2

解答 ヘビ

解説

  • イヌ・ネズミ・ライオン・ゾウは、4本足である。
  • ヘビに足はない。

解説2

  • イヌ・ネズミ・ライオン・ゾウは、哺乳類である。
  • ヘビは爬虫類である。

コメント欄もももさんの意見を取り入れ解説に追加しました。

第三問 29、27、24、20、15 – この次にくる数字はどれですか?

q3

解答 9

解説

  • 数字が右にいくごとに、2→3→4→5→6を引き算している。

どう解いたか

  • 29 – 27 = 2
  • 27 – 24 = 3
  • 24 – 20 = 4
  • 20 – 15 = 5
  • 15 – X = 6
  • X = 9

第四問     PEACHがHCAEPになるなら、46251はどれになりますか?

q4

解答 15264

解説 & どう解いたか

  1. HCAEP は PEACH の逆さ読み。
  2.  46251 の逆さ読みは 15264 。

第五問 2、10、12、60、62、310 – 次にくる数字はどれですか?

q5

解答 312

解説

  •  *5、+2の順で数字が増えるごとに演算している。

どう解いたか

  • 2 * 5 = 10
  • 10 + 2 = 12
  • 12 * 5 = 60
  • 60 + 2 = 62
  • 62 * 5 = 310
  • 310 + 2 = 312

第六問 ここに入るのはどれでしょう?

q6

解答 A

解説

q6
  • 上下左右対称問題。
  • 1と2は垂直に折り畳むと同じ画像(左右対称)。
  • 1と3は水平に折り畳むと同じ画像(上下対称)。

どう解いたか

  1. 1番の緑色のボールは左上から光があたっている。
  2. 2番の緑色のボールは右上から光があたっている。
  3. 3番の緑色のボールは左下から光があたっている。
  4. ならば、
  5. 4番の緑色のボールは右下から光があたっているはずだ。

第七問 「すべてのBloopsがRazziesであり、かつすべてのRazziesがLazziesであるならば、すべてのBloopsは絶対にLazziesである」この命題は:

q7

解答 正しい

解説 & どう解いたか

  • 実際に書いてみた
q7

第八問 2,4,8,16,32,64 – 次にくる数字はどれですか?

q8

解答 128

解説

  • 左側の数字を2倍すると右側の数字となる。

どう解いたか

  • 2 * 2 = 4
  • 4 * 2 = 8
  • 8 * 2 = 16
  • 16 * 2 = 32
  • 32 * 2 = 64
  • 64 * 2 = 128

第九問 長女が16歳の誕生日を迎えた日、その歳は弟の4倍(1)でした。では、長女の歳が弟の2倍になる(2)のは長女が何歳になるときですか?

q9

解答 24

解説 & どう解いたか

  1. 弟の年齢をBとする。
  2. 弟の年齢は、16 = 4B 、B = 4 なので、長女が16歳のとき弟は4歳(—1)。
  3. 16と4の最大公約数は4だから、弟が8,12,16歳・・・のときの長女の年齢を考える。
  4.  基準:長女16 : 弟4
  5. +4歳:長女20 : 弟8
  6. +8歳:長女24 : 弟12
  7. 弟が12歳で長女が24歳のとき、長女の歳が弟の2倍になる。
  8. よって答えは、長女が24歳のとき。

第十問 1, 1, 2, 3, 4, 5, 8, 13, 21 – この数列にあってはいけない数字はどれですか?

q10

解答 4

解説

  • フィボナッチ数列
  • n-2番目と n-1番目 の数字を足すと n番目の数字になる。

どう解いたか

  • 1 + 1 = 2
  • 1 + 2 = 3
  • 2 + 3 = 5
  • 3 + 5 = 8
  • 5 + 8 = 13

第十一問 ここに入るのはどれでしょう?

q11

解答 B

解説 & どう解いたか

q11
  • 青い帯は図形が右の列へ移るごとに、1があった場所から縦に1→2→3と増えていく。

第十二問 ここに入るのはどれでしょう?

q12

解答 F

解説 & どう解いたか

q12
  1. 左側の図形と真ん中の図形と右側の図形を足すと、9つのマスすべてが紅く染まる

第十三問 121,144,169,196 – 次にくる数字はどれですか?

q13

解答 225

解説

  • n+1番目とn番目の数値の差は2ずつ増えていく。
  • 144 – 121 = 23
  • 169 – 144 = 25
  • 196 – 169 = 27
  • ( 23 → 25 → 27 → 29 )
  • 196+29 = 225

解説その2

  • 121 = 11 * 11
  • 144 = 12 * 12
  • 169 = 13 * 13
  • 196 = 14 * 14
  • X = 15 * 15
  • X = 225

第十四問 4人のうち一人だけウソをついているとすると、正しいのはどれでしょう?

q14

解答 Cがウソをついており、Bが犯行を行った

誤植 日本語版には誤植があります。

スクリーンショット 2015-04-23 10.45.58

制作者には誤植についてメッセージを送信済みです。 日本語版「B:AとCの少なくとも一人は犯行を行った。 英語版「B said : Either A or B cheated.」

解説

  • 嘘つき問題です。
  • だれかがひとりだけうそをついているので、ひとつずつ発言の真偽を確かめていくことで矛盾点を探し出します。

どう解いたか

  1. C と D の発言は互いに矛盾しているので、どちらかがうそをついている。
  2. なので、C か D のどちらかが、うそをついているとわかればよい。
  3. C とD の発言は互いに矛盾しているので、消去法で A と B の発言は正しいとする。
  4. A の発言が正しいので、B が犯人でなければ C も犯人でない。
  5. B の発言が正しいので、A もしくは B  は犯人である。
  6. C がうそつきなら、B は犯行をしたことになる。
  7. そして、C がうそつきなら、D の発言は正しいので、B が犯行をしたことになる。
  8. よって、Cがウソをついており、Bが犯行を行ったとなる。

どう解いたか その2

  1. 削除しました。

ひとこと:

  • この手の問題が好きな方は、「アインシュタイン式論理脳ドリル」というアプリをおすすめします。

第十五問 ここに入るのはどれでしょう?

q15

解答  – 5

解説

q15
  • 下段と中段の数値を一桁になるように足し算で丸め込むと、上段の数値を一桁になるように丸め込んだ値になる。

どう解いたか

  • 3(1+2)+6(6) = 9(9)
  • 3(2+1)+8(3+5) = 11(3+8)
  • 5(2+3)+6(4+2) = 11(4+7)
  • 9(2+7)+(X) = 4(4)
  • x = – 5

解説 その2

  • 上段の数値と中段の数値を引くと下段の数値を足した値になる

どう解いたか その2

  1. 9 – 6 = 3(1+2)
  2. 38 – 35 = 3(2+1)
  3. 47 – 42 = 5(2+3)
  4. 4 – * = 9(2+7)
  5. * = – 5

第十六問 大きさが完全に等しい正方形の紙が以下のように重なっています。一番下にあるのはどの紙ですか?

q16

解答 8

解説

  • すべての正方形は同じ大きさ (ex:1cm*1cm)
  • すべて見えている1は除外
  • 7の下は6
  • 6の下は3
  • 3の下は4
  • 4の下は5
  • 5の下は2
  • 2の下は8

どう解いたか

  1. 実際に方眼用紙を使って問題を解いてみた。
IMG_1590

ひとこと:

  1. 制限時間のないテストだし、筆記用具を使ってはいけないと書かれてないし、問題を解きたいし、いいじゃん。

第十七問 5,10,19,32,49,70 – 次にくる数字はどれですか?

q17

解答 95

解説

q17
  • n+1番目とn番目の数字の差をAとする。
  • n+2番目とn+1番目の数字の差をBとする。
  • B – A = 4。

どう解いたか

  • 10 – 5 = 5
  • 19 – 10 = 9
  • 32 – 19 = 13
  • 49 – 32 = 17
  • 70 – 49 = 21
  • ? – 70 = 25
  • ? = 95

第十八問 *のマスに入る数字はどれですか?

q18

解答 17

解説

  • 任意の行の2桁の数字を1桁の数字に分解する。分解した1桁の数字を両方足すと、ひとつ下の行の2桁の数値となる。

どう解いたか

  • 88 63 => 8 , 8 , 6 , 3 => 8+8+6+3 = 25
  • 25 9 => 2, 5, 9 => 2+5+9 = 16
  • 16 24 => 1 , 6 , 2 , 4 => 1+6+2+4 = 13
  • 13 49 => 1 , 3 , 4 , 9 => 1+3+4+9 = 17
  • 17 10 => 1 , 7 , 1 , 0 => 1+7+1+0 = 9

第十九問 表の*のマスに両方とも同じ文字が入るとしたら、それはどの文字ですか?

q19

解答 H

解説

  • 上段のアルファベットは左右対称
  • 下段のアルファベットは上下対称

どう解いたか

  1. 左右対称かつ上下対称のアルファベットを答えの中からさがす。

第二十問 次にくるのはどの図ですか?

q20

解答 A

解説

  • 90度動いた棒と水平に重なりあった棒が90度動く。

どう解いたか

q20
  1. 棒が90度回転する。
  2. 1.で動いた棒と水平に重なりあった棒を、90度回転させる。

おわりに

iq2014end

以上、2014 IQ Testの解答と解説でした! ありがとうございました。

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