ケンブリッジ・ブレイン・サイエンスで遊びました。
リニューアルに伴い以前のアカウントデータは消失していました。スペイシャルプランニングのバグは無くなってました。(過去記事参照) 下記に私のCambridge Brain Sciences スコア結果一覧を記載します。(ささやかながら)
Cambridge Brain Sciences スコア結果 一覧
カテゴリー | テスト名 | スコア | パーセンタイル |
REASONING | ODD ONE OUT | 40 | 100.00% |
SPATIAL PLANNING | 144 | 100.00% | |
ROTATIONS | 325 | 99.98% | |
FEATURE MATCH | 306 | 99.99% | |
POLYGONS | 95 | 97.96% | |
MEMORY | TOKEN SEARCH | 12 | 97.84% |
MONKEY LADDER | 10 | 93.76% | |
PAIRED ASSOCIATES | 7 | 97.19% | |
SPATIAL SPAN | 7 | 77.59% | |
VERBAL | DOUBLE TROUBLE | 102 | 99.93% |
GRAMMATICAL REASONING | 14 | 22.05% | |
DIGIT SPAN | 5 | 3.07% |
*太字は上位1.00%以内にいる項目。 (2023.04.10 update)
一言Memo
SPはマウスとマウスパッドを買えば記録更新できそう。- SPはRetina の解析度を1680*1050から1024*640に変えたら操作性が劇的に良くなった。
- ROは問題のミスマッチ率が高いほど、照合作業時間が短縮できて高得点が出し易い
- FMも同上。
- POはリニューアル前の方がスコアが高かった。むずかしい。
- POは一日中散歩をしたら図形の区別がつくようになった。
- MEMORYは記憶術の本を買った。
- DOは安定して97±2が出るようになった。1割の成長でパーセンタイル100%に届く計算。経過を見守る
- ODも安定して30±3が出るようになった。スコアへのプレッシャーでScore30から失速する。1:30で20問は届いている。
- TSのコツはオープン手順の一本書きとOD同様の視覚化。if open > 問題数/2 remember unopens
- ODはまだ+2いけそう。一問間違えてScore 40だった。1:45±6 でScore20 だった。
- ODでミスをしたとき。内観を続けた結果、脳波の変調が起こっていることに気づいた。脳波を意識的に低位の位置に固定するようにしたら記録が伸びた。一つ壁を超えた気がする。
おわりに
ReasoningのPO以外の各テストはまだまだ向上の余地があります。+2問は伸びるとプレイ中に感じます。Cambridge Brain Sciences のテストで遊んでいるときの、瞑想の境地に入れる感じとスコアが伸びて行く様が好きです。まだやれる。まだいける。もっともっと伸ばしたい。人よりもっと先に進みたい。そんな気持ちと欲求が刺激されるのが楽しくも頼もしくも感じます。
あなたがもしChromeユーザーならば、Google翻訳を使って各テストの詳細な説明を日本語で読むことができます。テストを解くためのヒントや、そのテストが作られた科学的背景や論文を読むことができます。また、そのテストが実生活でどのような有用性を示すのかが記されています。
上位1%以内に入れたテストは、追々攻略記事とコツを書きます。もし優先的に見たいテストがあるならコメントをください。やる気が……でます!
ありがとうございました。