はじめに

CS:GOを早速インストールし遊んでみたものの、妙に弾が思った所に飛んで行きません。これは、e-sportとしてCS:GOの競技性を高めるためのゲームデザインだと思うのですが、設定を弄らなければまともにゲームで遊べないという、ちょっとおかしいことにもなっています。また、CS:GOはデフォルトだとヒットボックスの判定がずれています。なのでスキンをちゃんと狙ってもそこに当たり判定がないので当てたのに当たらないこともあります。

弾が狙っている場所に飛ばず、撃ち負けることが続くとイライラやストレスを感じるものです。弾が狙った場所に当たらないことほど憤りを感じることはありません。そこで!弾が思い通りに飛んでいくようになる設定を紹介します。

解決策:CS:GOで弾が当たるようになる設定方法

 

1.マウス加速を切る設定

1−1. コンピューターパネル→ハードウェアとサウンド→マウス→ポインターオプションから、ポインターの精度を高める(E)のチェックを”外す”。

これでコンピューター側のマウス加速を切ります。HSを狙う時にAimが行き過ぎたり届かなかったりしなくなります。

1−2 ヘルプ&オプション→キーボード / マウス→マウスアクセラレーションを”OFF”にします。

これでCS:GO側のマウス加速を切ります。

2.スチームのマイゲーム→Counter-Strike: Global Offensiveを右クリック→プロパティ→一般タブの起動設定…→-noforcemspd -noforcemaccel -noforcemparms -freq 60  -novidを入力。

  • -noforceなんちゃらはマウス加速を切る設定です。
  • -freq 60はゲーム中のfpsを設定するコマンドです、ゲームで使うモニターのリフレッシュレートと同じ値にしてください。
  • モニターのリフレッシュレートを調べる方法は、windows7の場合、モニターを右クリック→画面の解像度→詳細設定→モニタータブから調べることができます。他にもグラフィックボードの設定から調べることができます。
  • -novidは起動時のアニメーションを無効化してくれます。

3.ヘルプ&オプション→ゲーム設定→開発者コンソールを有効にするを”はい”にする

4.TDMサーバーで観戦を選択→[SPACE]を押して一人称視点に変更→半角/全角キーから開発者コンソールを呼び出す。

こうすることで、実際に動いたAimを見ながら設定できます。

5.開発者コンソールに”cl_righthand 0”と打ち込む

  • cl_righthand 0 // 左持ち
  • cl_righthand 1 // 右持ち

銃の利手を左手にして、感覚的に右壁有利の法則に馴染むためです。詳しくは、”右壁有利”でぐぐってください。
開発者コンソール中では “Alt” と “半角/全角キー”同時押しで、半角全角の切り替えができます。

6.クロスヘアをお好みの設定に変える。

cl_crosshairdot 1  // クロスヘアの中心にドットを表示するか否か。”1″で表示させる
cl_crosshairsize 3 // クロスヘアの大きさを変える 0が最小値

cl_crosshairgap 2 // クロスヘアの隙間を変える 0が最小値
cl_crosshairthickness 1 // クロスヘアの太さを変える 0が最小値
cl_crosshairalphacs 200  // クロスヘアの不透明度 1でクロスヘアが見えなくなる
cl_crosshaircolor 0 //クロスヘアの色を変えます。0:赤色, 1:緑色, 2:黄色, 3:青色, 4:水色
cl_crosshaircolor_b 50 // RGB値の青色の濃さの設定
cl_crosshaircolor_g 200 // RGB値の緑色の濃さの設定
cl_crosshaircolor_r 50 // RGB値の赤色の濃さの設定
cl_crosshairstyle 3 //クロスヘアのスタイルを変える

cl_crosshairstyleいろいろ

cl_crosshairstyle 0 // Aimマークがでます

*これを設定すると、:cl_crosshairsize などのマウスカーソルを変更する設定が無効化します。

Aimマーク

2015-08-20_00016

味方に標準すると・・・射撃禁止マークが出る

2015-08-20_00017

敵に標準すると・・・マウスカーソルが赤くなる

2015-08-20_00018

cl_crosshairstyle 1 // Default Static Aimマークがでます

*これを設定すると、:cl_crosshairsize などのマウスカーソルを変更する設定が無効化します。

2015-08-20_00002

味方に標準すると・・・射撃禁止マークが出る

2015-08-20_00010

敵に標準すると・・・マウスカーソルが赤くなる

2015-08-20_00012

cl_crosshairstyle 2 // Classic

2015-08-20_00003

cl_crosshairstyle 3 // Classic Dynamic 十字が移動に合わせて動きます

2015-08-20_00007

移動するとカーソルが広がる様子

cl_crosshairsize 100の場合

2015-08-20_00015

cl_crosshairstyle 4 // Classic Static 十字が移動に合わせて動きません

cl_crosshairstyle 4,5,6,7….以降すべて同じです。

2015-08-20_00008

7.ヒットボックスを正確にする設定

cl_interp 0
cl_interp_ratio 1

8.通信帯域を設定する

rate 128000
cl_cmdrate 128
cl_updaterate 128

9.音の遅延を少なくする 設定

snd_mixahead 0.05

10.fpsを上げて最適化する設定

10−1−1.開発者コンソールに ”net_graph 1”と入力。

画面右下に fps:38 や in: 200 out: 98などと出ていると思います。

10−1−2.ヘルプ&オプション→ビデオ設定→詳細から、
net_graphのfpsが60以上になるように各種設定を変えます。

もしくは、

10−2.ヘルプ&オプション→ビデオ設定から、
解析度とディスプレイモードをnet_graphのfpsが60以上になるように設定を変えます。

10−3. 右下のnet_graphは 開発者コンソールに”net_graph 0″ と入力すると消えます。

 

+α. Aimが自分の狙った位置にピタッと止まるAim調節の仕方(秘伝)

Aimが自分の狙った位置にピタッピタッと止まると気持ちが良いものです。しかし、Aimが自分の狙った位置に止まらずに撃ち負けると、もどかしい思いに身悶えします。そこでこの項ではAimが自分の狙った位置にピタッと止まるようになるAim調節の仕方を紹介します!

Aim調節とは

Aim調節とは、思った通りの位置にクロスヘアが止まるようにマウス感度を調節することをいいます。

Aim調節があまいと自分が狙った位置にAimがピタッと定まりません。逆に、Aim調節がしっかりしていると、Aimが狙った位置とおりに止まります。

例えば、ネットサーフィンを思い浮かべてください。ネットサーフィンをしている最中に、マウスをどう動かそうかなんて考えませんが、マウスカーソルは思った位置に止まってくれます。なのにゲーム内だとネットサーフィンと同じように上手くいかない。なぜでしょう。マウスカーソルを狙った位置に止める動作はネットサーフィンでもFPSでも同じなはずです。あれをゲーム内でもできるようにしたい。ではどうしたらいいのでしょうか。

Aim調整と利点について

Aim調節をするにあたって、覚えておいてほしい考え方があります。それは、腕振りや手首振りでAim調節をしてはいけない。ということです。肯定文で言い換えるのなら、

ゲーム前にゲーム内のマウス感度を調節してAim調整をすること。とても重要です。

なぜなら、ゲーム中にAimが合わないからといって、いちいち腕の振り方を変えていたらフォームが定まらず安定したAim力が培われません。例をあげます。

木に彫刻刀で水平に溝を掘ることをイメージしてください。小学生の頃に一度は彫刻刀を使ったことがあるかと思います。毎回丁寧に同じ場所を何度も彫刻刀で水平に削ってできた溝と、毎回同じ場所を微妙に角度をずらして彫刻刀で水平に削った溝、どちらがビー玉を安定して水平に転がせるでしょうか。これはもちろん前者です。なぜなら、前者は毎回同じ場所を丁寧に削っているので木にできる溝は一本だけですし、溝が深いからです。しかし、後者は毎回同じ場所を微妙に角度を変えて掘っているので、線が何十本もあり、しかも溝が細い。線が何十本もあり溝が細いので、ビー玉はガタゴトと溝の上を転がり水平には転がってくれません。イメージできるでしょうか。

ttt

ゲーム中に腕振りを微妙に変えてAim調整をし続けると、腕振りフォームが微妙にずれていきます。彫刻刀で線の上に別の線を削る感じです。これでは思った通りにビー玉は転がりませんよね。なので、やはりゲーム中の腕振りAim調整よりも、ゲーム前のマウスセンシ調整です。

これがゲーム中にAimを腕で調整してはいけなくて、ゲーム前にマウスシンセを調整する理由です。もちろん、ゲーム前にマウスシンセでAim調整をした後ならゲーム中にAim調整をしてもかまいません。

ピタッと止まるAim調節の仕方

さて、前項ではゲーム中にAimを腕で調整してはいけなくて、ゲーム前にマウスシンセを調整する利点をあげました。

覚えておいてください。人の身体は生ものです毎回同じフォームのつもりでも、その日の身体の温まり具合や柔軟性、体温で微妙にAimはズレていきます。それをむりやりゲーム中に腕振りでAimを調節すると、フォームが崩れてAim乱れの原因になります。腕振りは放っておいてマウス感度を変えてください。いいですか、

「Aimの乱れは心の乱れ」

覚えておいてください。

ピタッと止まるAim調節の方法(具体例)

1.試合開始前のローディング画面やBOTトレーニングで動く敵にAimを合わせてみる。

画面のローディングに合わせてAimしたり、画面の円や直角に合わせてAimしたりします。また、動いているBOTにAimをヌルヌルと合わせてみます。

2.Aimが自分の狙った位置に届かなかった場合

マウス感度を+0.2する(届かないということはマウス感度が低い)

2.Aimが自分の狙った位置より多く進んだ場合

マウス感度を-0.2する(動きすぎたということはマウス感度が高い)

3.Aimが狙った位置にピタッと止まるようになるまで2.を続ける

マウス感度を±0.2で動かすのは目安です。大すぎると大味になるし、小さすぎると違いがわからなくなります。自分は偶数刻みで変えています。ちなみにわたしのマウス感度は2.0〜6.0です。体調によりリズムを打つ感じなのでそこまでマウスシンセにこだわりっていません。こんな感じです。

  • あとはストッピングと銃器のクセなんかもありますが、設定から外れるので別のブログやWikiで調べてから実際のゲームで試しください。
  • 初心者のうちは必ず止まってから→撃つを徹底してください。回避運動よりも撃ち勝てるようになりましょう。
  • 初心者のうちは、自分は止まっているつもりでも回避運動中に撃っていることがよくあります。注意しましょう。止まってから撃つを徹底してください。

これで設定は終わりです。おつかれさまでした。これらを設定することでかなりAimした時に思い通りに弾が飛ぶようになると思います。やってみてください。以上、初心者向け、弾が当たらない時のための10+α の設定項目でした!

ここまで読んでくださりありがとうございました。TwitterやLineでシェアしていただけるとうれしいです!

思い通りに弾が飛ぶようになったよ!の図↓

ありがとうございました。

参考サイト

参考コメント