はじめに
「IQtest.dk」はたぶん10年以上インターネット上で公開されているIQテストです。 English版がよくまとめサイトなどで話題になっていました。このテストにはDansk版もあるのですが、English版はモノクロで、Dansk版はカラーとなっており、それぞれ出題される問題が異なります。
第1問
解答 F
法則性
- 赤球ひとつ、青球ひとつ、緑球ひとつ。
第2問
解答 A
法則性
- 花びらが一枚づつ増えていく
第3問
解答 A
法則性
- 上段の縦線は一本、中段の縦線は二本、下段の縦線は三本。
- 縦線は左側・真ん中・右側の位置に対応している。
第4問
解答 D
法則性
- 図形4つ全部くっつけると◇になる
- D以外だと不自然
第5問
解答 D
法則性
- マス目の中心から、マス目が一つづつ赤く塗りつぶされていく。
第6問
解答 C
法則性
- 第3問と同じ法則性
- 線は図の位置に対応している
第7問
解答 G
解説
- 左側の赤マスは右へ1つ移動し、右側の赤マスは左へ1つ移動する。
- 左右の赤マスが1マスずつ反対方向へ移動する。
第8問
解答 A
法則性
- 三角→丸→四角と変形しながら移動する。
第9問
解答 F
法則性
- 上段は左右とも同じ図形なので、下段も左右同じ図形だろうと推測できる。
第10問
解答 C
法則性
- 右側と左側の図形を合わせると真ん中の図形となる
第11問
解答 C
法則性
- 真ん中の図形(硬い)を左側の図形(柔らかい)の中に入れると右側の図形となる。
- 左側の図形を真ん中の図形の大きさに合わせて広げると、右側の図形となる。
第12問
解答 A
法則性
- 棒線の数は1本線→2本線→3本線である
- 棒線の角度は縦→横→斜めである
第13問
解答 A
法則性
- 青の花びらは、一マスずつ時計回りで移動する
- 青の花びらの後ろは黄色→赤色→緑色である
第14問
解答 E
法則性
- 左側の図と真ん中の図を重ね合わせ、重複する線を消すと、右側の図となる。
第15問
解答 B
法則性
- 左側の図形と右側の図形を合わせると真ん中の図形になる
第16問
解答 C
法則性
- 真ん中の図形を左側の図形の中に入れる
- 真ん中の図形を左側の図形に入れる際に、図形を丸→四角→三角の順で変形しながら入れる
第17問
解答 G
法則性
- 黄色→青→赤と変色する。
第18問
解答 H
解説
- 左側の図形で真ん中の図形を引くと右側の図形となる。
- 左側の図形と真ん中の図形を重ね合わせ、重複している部分を消すと、右側の図形となる。
第19問
解答 D
法則性
- 2個セットの赤マスが、1マスずつ右へ移動する。
- 右端へ来たら一段下がって左端へ移動する。
第20問
解答 C
法則性
- 赤→青→緑と変色する。
- I型→T型→Y型へと変形する。
- I型がT型へと変形する時、I型の先端が右へ1マス移動する。
第21問
解答 F
法則性
- (が移動している。
- (の幅が同じ大きさで重なり合う図は”F”である。
第22問
解答 G
法則性
- 真ん中の図形と右側の図形を重ね合わせると左側の図形となる。
第23問
解答 G
法則性
- 図の上部は、穴空き→線無し→線。
- 図の下部は、直線→台形風の線→丸線。
第24問
解答 C
解説
- 丸は、中→中→外の順に現れる。
- 丸は、青色→白色→白色の順に現れる。
- 図形は、円形→三角→四角の順に現れる。
第25問
解答 H
法則性
- 内側の黒丸をプラス、外側の黒丸をマイナスとする。
- 左側の黒丸+真ん中の黒丸=右側の黒丸の数
第26問
解答 B
法則性
- 形は「Sと>と)」の3つがある。
- 各段は、「基本形」
「基本形の左側を軸にして回転させた図形」
「基本形の右側を軸にして回転させた図形」
の3つで構成される。
図解
- 竹串についた飴ちゃんみたいなイメージでぐるぐるまわす。
第27問
解答 B
法則性
- 図形を上部と下部に切り分ける
- 左側の図形上部と真ん中の図形下部をくっつけると右側の図形となる。
第28問
解答 B
法則性
- 横棒の位置は「手前→手前→奥」
- 横棒の色は「黒・白・灰」
- 図形は「菱形・丸・四角」
解説
- 下段真ん中の図形の横棒は「手前」だから次も「手前」 候補は(B、C、E、G、H)
- 下段真ん中の図形は「四角」と「菱形」だから、次は「丸」候補は(B、C、
E、G、H) - 下段真ん中の図形の横棒の色は「白」と「黒」だから次は「灰」 答えは(B)
第29問
解答 D
法則性
- 左側の図形を真ん中の図形で型取ると右側の図形となる。
解説
- 図形の成形イメージが難しい場合、画像の黒線のように事実を簡略化するとイメージを操作しやすい。
第30問
解答 G
法則性
- 左側の図形の内側に真ん中の図形を入れ込むと右側の図形となる。
第31問
解答 B
法則性
- 真ん中の図形の左辺と右辺を青点を起点に左右に両開きの扉を開けるように開くと、右側の図形となる。
第32問
解答 F
法則性
- 真ん中の図形で左側の図形から動いた線と向かい合う線を回転させると、右側の図形となる。
- 中央に接する辺が右下から左上の順で90度回転していく
第33問
解答 D
法則性
- 真ん中の図形を左側の図形の赤マス部分はそのまま、左側の図形の白マス部分は反転させると、右側の図形となる。
解説
- 真ん中の図形をいじる
- 左側の図形はいじる部分を示す
- 真ん中の図形を左側赤マス部分はそのまま
- 真ん中の図形を左側白マス部分で反転させる
第34問
解答 F
法則性
- 直線は0、凹は−1、凸は+1とする。
- 真ん中の図形の辺と右側の図形の辺を足すと、左側の図形の辺となる。
解説
- 計算式は、真ん中ー右側=左側
- 上段上辺:−1+1=0 / 直線
- 上段右辺:0−1=−1 / 凹
- 上段左辺:−1+0=ー1 / 凹
- 上段下辺:−1+1=0 / 直線
第35問
解答 C
法則性
- 左側の図形の左上の位置にあるシンボルAは、右側の図形の左下のA’の位置に現れる。
- 左側の図形の右下の位置にあるシンボルBは、右側の図形の左上のB’の位置に現れる。
- 真ん中の図形の左下の位置にあるシンボルDは、右側の図形の右上のD’の位置に現れる。
- 真ん中の図形の右上の位置にあるシンボルCは、右側の図形の右下のC’の位置に現れる。
第36問
解答 F
法則性
- 色は青・赤・緑である。
- 青赤緑線の長さは「1・1・3」「2・2・3」「1・2・3」である。
- 「2・2・3」は「2横・2縦・3横」である
- 「1・2・3」は「1・2横・3横」である
- 「1・1・3」は「1・1・3縦」である。
- 3マス棒は「縦→横→横」である。
解説
- 下段左側と下段真ん中に青色2マス棒がある。法則性の3番より候補は(E、F、G)「1・1・3」
「2・2・3」「1・2・3」青・赤・緑 - 「1・1・3」は法則性の5番より「1・1・縦棒」なので、候補の「E」と「G」は除外する。(
E、F、G)「1・1・3」「2・2・3」「1・2・3」青・赤・緑 - よって回答は「F」となる。
第37問
解答 H
法則性
- 赤マスと青マスは一マス離れてセットである。
- 灰マスは一つずつ規則性を持って増殖する。
- 赤マスと青マスは右へ移動する。
- 灰色のマスに赤マスか青マスが入ると、出てくる際に色が反転する。(赤→青、青→赤)
解説
- 下段右側の図形、灰色マスは解答欄の通りになる。
- 下段真ん中の図形赤マスは、次に移動すると上から3行目左から一列目に来る。赤色である。候補は(F、H)
- 下段左側の青マスは、下段真ん中に来ると灰色マスに隠れる。色は赤に反転する。
- 下段真ん中に隠れている青マスだった赤マスは、下段右側に来ると灰色マスから赤色になって出てくる。
- よって解答はH
第38問
解答 F
法則性
- 左側の図形を真ん中の図形の矢印方向へ伸ばすと右側の図形となる。
第39問
解答 H
法則性
- 四角→丸→三角の順で図を移動するごとに変形する。
解答
- 下段真ん中の図形の△シンボルは、法則性により、下段右側になると下辺で□□□と揃うことが予測できる。 候補は(C、H)
- 下段真ん中の右下にある◯シンボルは、次は法則性により、左上に△として出てくることが予測できる。
- よって解答はH
おわりに
以上、Densk版、IQtest.dkの解答と解説でした!
ありがとうございました。